媛瓦

古くから日本建築の屋根を守ってきた瓦。
中でも鬼瓦は、家の守り神であり、その家のステイタスでもありました。
終わりの見えないコロナ禍のいま。人々は拠りどころを求めて、
些細なことから学術的なことまで、さまざまに悪霊退散を試みます。
女でありながら異国へと戦いに挑んだ神功皇后に因んで。
媛を冠する愛媛だからこそ、お届けできる「媛瓦」。
いまだからこそ、広めたい!

悪霊退散!良縁成就!安産祈願!に。
いぶし瓦の素朴さが、暮らしを覆い、日々にやさしく馴染みます。

【鬼師プロフィール】

<福鬼だるま>

※「えひめ伝統工芸士」。今年度(2021年度)、卓越した技能を持つ人々を厚生労働大臣が表彰する「現代の名工」に選出。

渡部一馬

<鬼師歴45年>

鬼瓦は、家から魔物を払い 邪気を払い 火災から守るという意味からやねの上に飾られてきました。
近年全国各地で大災害が発生したり、病気が大流行したりの大変な世の中です。
だるまとは『七転八起』 魔物を払い 厄を払い 疫病退散。笑う角には、来たる.
皆様に幸福が訪れます様にと、願いを込めて笑う『福鬼だるま』を制作いたしました。

<だるまガールズコレクション>

黒瀬晴香

<鬼師歴16年>

今回「媛瓦」のコンセプトと、愛媛の伝統工芸品の姫だるまをモチーフに、女性らしい鬼瓦をということで製作させていただきました。
時代の変化に対応出来る者が生き残るなんて言われてる中、姫だるま=着物という概念を今風の装いにしてみました。
コロンとした形と、可愛らしい表情が日常に馴染み、癒しをもらたしてくれる事を願います。