愛媛県伝統的特産品
について
愛媛県伝統的特産品とは
愛媛県伝統的特産品とは、県内で長い年月を越えて受け継がれた伝統的な技術・技法により製造され、えひめの風土の中で育まれてきた郷土色豊かな伝統性のある工芸品・民芸品などです。
伝統的特産品は、手づくりの素朴な味わい、親しみやすさ、優れた機能性などが大量生産される画一的な商品に比べて、生活に豊かさと潤いを与えてくれるものとであるとともに、地域に根差した地場産業として地域経済の発展に寄与する大きな役割を果たしています。
「DENDEN」(でんでん)とは
「DENDEN」(でんでん)とは愛媛県「伝」統的特産品を「伝」えるプロジェクトです。
ライブコマースなどオンラインを活用した情報発信や体験を通じて愛媛の伝統工芸品の魅力を全国に発信します。
ライブコマースとは、インターネットを利用し動画のライブ配信での商品紹介と物販を組み合わせたものです。
「DENDEN」ライブコマースは伝統工芸職人の技を【無料】でお楽しみいただけるバーチャル・オンラインツアーとなっています。
職人の技や作品を生中継で体験し、ショッピングもお楽しみいただけます。
「DENDEN」
ライブコマース

終了
1月10日(月・祝) 大洲和紙
大洲和紙は、江戸時代の経済書の中で「大洲半紙の勢ひ天下に独歩せり(他に並ぶものがないほど優れている)」と記され、大洲藩の経済を支える産業の一つでした。
時代とともに主力商品の書道半紙や障子紙の需要は減ってきましたが、昔ながらの手漉(す)きの技は受け継がれています。
「五十崎社中」が手がける「こより和紙」や「ギルディング和紙」など新しい和紙商品は、インテリアやアート分野での可能性を広げ、ヨーロッパのインテリア展示会への出展や道後温泉別館 飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)に使われたりと話題を集めています。
※以下のボタンよりアーカイブ配信をお楽しみいただけます。

終了
12月18日(土) 桐下駄
天然の桐材は一つ一つ木目の表情が異なり、それぞれの木の表情を活かしつつ磨かれた技が生みだすこだわり抜いた桐下駄。 そうして作られるは作品は1つとして同じ組み合わせは無く、履き心地とデザインを追求し続けていく職人の心意気を感じとることができます。
愛媛県の伝統的特産品に指定されている桐下駄を製作、販売している「みやべもくり」のライブ中継をお楽しみください。
※以下のボタンよりアーカイブ配信をお楽しみいただけます。

終了
9月23日(祝) 内子和蝋燭
江戸時代から交通の要衝として栄えた内子。白壁の街並みがが有名。
その保存地区に約200年前から伝統を重ねる四国最後の和蝋燭店「大森和蝋燭屋」からライブ中継。
※以下のボタンよりアーカイブ配信をお楽しみいただけます。
「DenDen」ライブコマース視聴方法
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